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『スペイン研修の経験を活かし、いよいよJリーグデビューへの期待が膨らむ梅木翼、井上健太。』

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今年一月に実施された福大恒例のスペイン研修。主将梅木、副将井上は、スペイン🇪🇸研修の経験を活かして、いよいよ今週末から再開されるJリーグの舞台での活躍が期待されます。大学生特別指定選手として、Jリーグ公式戦デビューする日も間近です。

🇪🇸スペイン研修2020 1/8〜1/21

1/8〜1/21まで梅木翼(新4年)、井上健太(新4年)、河野秀汰、前野翔伍の4選手、また1/15から児玉進二コーチ、瀧皆斗コーチも合流し、スペインでの研修を行いました。

《児玉進二コーチ コメント》

〜進化するサッカー〜
1月15日から21日の6日間、スペインのバルセロナで研修をさせて頂いた。過去、2010〜2013と4年間で計4回の研修に参加させていただき、今回7年ぶりの研修となった。
今回の研修の目的は、バルセロナのある4部に属するオルタというチームに4人の選手を送りこみ、その視察を兼ねて、スペインサッカーの現状(U-13〜TOP)、今シーズンのプレーモデルの構築のためのヒントを探すことを目的としてスペインへ降り立った。


今回、4人の選手が練習参加したオルタというチームのナチョ監督は、1996年にFC Barcelonaに所属した経歴を持ち、3部、4部では受け持ったチームを常に昇格、プレーオフ進出という結果を出し続けている監督が指揮するチームへの参加となった。実際に選手が参加したトレーニングでは、週末の対戦相手を想定したトレーニング、自チームの狙いが分かりやすく抽出されており、実際のゲームで起こりうる状況での強度を絶妙にコントロールされた内容であった。海外のチームに飛び込んで参加した場合に問題となりうるコミュニケーションの部分においては、選手たちは私より1週間早く参加していたため、その1週間のうちに言葉の壁を乗り越え、チームメイトたちの懐へ上手く飛び込み、実際に所属する選手ではないかと錯覚するほど溶け込んでいた。この経験は、これからサッカー選手としてだけではなく、社会へ出て行く上で必ず財産となるため、どこの環境でも思い切って飛び込んで社会の一つ目の壁を飛び越えてほしい。
午後9時から選手たちの練習が行われていたため、午前中の時間を利用して、バルセロナのユースA.Bのトレーニングを視察し、午後から練習までの時間はオルタと同じ本拠地としているDammという、TOPチームは持たず、育成チームとしてカタルーニャ州ではバルセロナ、エスパニョルに続く強豪チームのトレーニングもU-13〜ユースチームまでのトレーニングを視察した。まず、7年前との違いに驚かれたことは、下の年代のレベルが格段に上がっていたという点、よりゲーム形に近く、日本の中学生や高校生では見れない激しさや力強さ求めたトレーニングを行なっていた点である。週末のゲームでは、リーグ戦首位のFC BarcelonaとDammというチームのゲームが見れたため、トレーニングから週末のゲームまでの一連の流れを確認することができた。トレーニングで行われていた狙いが実際に出すことができていたのか、このためにあのトレーニングを行なっていたのかを確認することで、トレーニングはゲームで起こりうる状況、チームとしての狙いをこの年代からもしっかりと抑えられていた。育成年代でも7年前からかなり進化しており、よりサッカーの本質、ゲームからの逆算という点に特化されていた。
最終日には、セティエン監督の初陣となり注目度の高かったFC Barcelona vs Granada のラ・リーガの一戦を観戦し、監督が替わってもFC Barcelonaが育成からTOPまでが同じメソッドで戦う、世界のサッカーのトップを走り続けるチームをこの目で確認できた事は、サッカー人として財産となった。
余談ではあるが、2026年完成予定とされており全貌がまだ見えないサグラダファミリアも行く度に常に新しい姿を見せており、サッカーも自分自身も同じように、常に進化しなければ新しいものは生み出せないものだと感じたスペイン・バルセロナ研修となった。
最後に、研修に参加させて頂いた乾監督、大事なチーム立ち上げ時期にチームの積み上げを行ってくれたコーチ陣、滞在中お世話になったBalon Q 高司さん、大谷津さん、森さん、富井さんには感謝しております。

《瀧皆斗コーチ コメント》

今回スペイン研修に行ってきました。
研修で驚いたことはスペインと日本のサッカーの考え方の違いでした。
その考え方が違うの理由は様々であり、教育、政治、歴史など様々なことが絡み合い起こることなのですが僕が1番驚いたのはサッカーの歴史の奥深さでした。


FCバルセロナのホームであるFCバルセロナのカンプノウの中を見学したする機会があり、今までこのチームがとってきたトロフィーや約120年前に使われていたスパイク、ユニフォームが展示されていました。FCバルセロナは1899年に創立され、そこから約120年の積み重ねがいまのバルセロナを作っていると思うと日本はJリーグが1993年に創設され、約20年の日本のサッカーの歴史はまだまだ発展している途中であると思いました。だから、僕自身も日本のサッカーを発展させていけるように指導者として成長していきながら世界のサッカーから学び、成長していこうと思います。

《井上健太 コメント》

1月8日から1月21にまでスペイン・バルセロナで研修を行ってきました。
バルセロナという街は、世界的なビッククラブのFCバルセロナがあるようにサッカーが文化として根強く浸透している街でした。実際に街を歩いていても、小さなサッカークラブでも簡易スタジアムのようなグラウンドを抱え、年代別のカテゴリーに分かれてサッカーをしていました。それが1つのチームだけでなく、点々と多くのチームが同じように活動していました。まずは、その風景に驚き、すごいなと感じましたし、スペインという国がなぜ強いのか少しわかった気がしました。


実際に、バルセロナを拠点とするスペイン4部のFCオルタというチームに練習参加をさせていただきました。日本から来る時は正直、4部のチームがどのくらいのクオリティでサッカーをしているのか全く分からなかったです。しかし一緒にやってみると、スペインならではの練習やスペイン特有の戦術、原理原則があり、日本ではない感覚で、考えながらサッカーをしなければいけなく正直、難しかったです。また、言葉の壁を痛感しましたし、どれだけコミュニケーションが大切かも学べました。これからのサッカー人生で非常に大事な経験になると思いますし、実際、日本に帰った今、来れてよかったと思うことが多いです。
そして、練習参加が終わり、FCバルセロナの試合をカンプ・ノウに見に行きました。世界でも有数のスタジアムに圧倒され、すぐに一目惚れてしまいました。会場の雰囲気にのまれながら歌った応援歌は今も頭に残っています。

《梅木翼 コメント》

1月8日から21日までスペインのバルセロナでサッカー研修を行なってきました。
スペインではサッカーが文化の1つとして根付いていて街の中にスタジアムがあったり、ユース年代のクラブチームでも熱狂的なファンがいたりと街全体でサッカーを盛り上げていてとてもいい環境だなと感じました。
現地では、バルセロナの4部に所属するオルタをというチームに参加させてもらいました。プレースピードや判断スピードなど日本ではなかなか経験できないような感覚を味わうことができました。また、サッカーの考え方に違いがありスペインのサッカーがなぜあんなに強いのか、なぜ世界最高峰であり続けられるのかなどが少し理解できたように感じました。2週間サッカーをして1番苦労したことは言葉の壁でした。コミュニケーションがどれだけ大切かということを改めて感じさせられました。1人のサッカー選手としてだけではなく1人の人間としていい経験ができ、自分の中での財産になったと感じています。この経験を生かしてこれからもっと成長できるように頑張りたいと思います。

《前野翔伍 コメント》

2週間スペイン研修に参加させていただきました。
この研修で感じたことは、日本とスペインのサッカーや文化の違いです。
スペインでのサッカーする環境は、町クラブ1チームに1つのスタジアムを所有していたり、スタジアムに隣接した施設内にはプールだったり、体育館、ジム、食堂などを利用できるようになっており環境の違いに驚きを感じました。
私たちは、スペイン4部のオルタというチームに練習参加させていただきました。
練習参加させていただいて印象に残っているのは、日本で基本とされている守備の原理・原則が、スペインでは全く通用しなかったことが、自分の中では、とても印象に残っています。
2週間スペインに滞在して、様々な年齢の試合を観戦しましたが、技術面は日本とはあまり変わらない印象はありましたが、スペインでは、小学生の年代から常に考えてプレイしている印象を受けました。
スペイン最終日は、バルセロナの試合を世界最高峰のスタジアムカンプ・ノウで観戦してきました。最高峰のサッカーを自分の目で見ることができたのは、自分のサッカー人生の中ですごい経験になりました。
これらの経験をチームに還元していきたいと思います。
研修に参加させて頂いた乾監督、スタッフの方々、滞在中にお世話していただいた、BalonQのスタッフの方々ありがとうございました。

《河野秀汰 コメント》

今回、1月8日から1月21日の期間でスペインに研修に行ってきました。
自分はこの研修を通して、サッカー選手として、1人の人間としての視野が広がり成長することができました。
サッカーの面ではスペインの4部のチームであるオルタに練習参加させてもらい、4部のチームの中でも激しい競争が繰り広げられていて、その中に選手として入ってとても刺激的な経験ができました。特に守備の部分では、原理原則が日本でやっていたものと全然違い理解するのに時間がかかりました。
また、観光では世界遺産を見に行ったりスペインの文化に多く触れることができました。現地の人たちは気さくに話しかけてきてくれたりとても明るく日本人にはないものを感じました。
スペインでの生活は毎日が新鮮で、このような刺激的な環境の中にサッカー選手としてチャレンジしてみるのも楽しそうだなと思うことができ、視野が広がりました。
今回学んだことを福大サッカー部に還元できるようにまた、トレーニングに励んでいきたいと思います。

 

 

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