(株)ラムゼス社との共同プロジェクト【福岡大学サッカー部バルセロナ研修2015】を実施しました。
研修の参加者は、乾眞寛監督、有吉コーチ、杉コーチ、瓜生紘大選手、中島大貴選手、瓜生昂勢選手、野嶽惇也選手、九州工業大学の指導者2名の方々です。
研修期間と場所は、2015年1月7日~13日がバルセロナ。1月13日~19日がスペイン南部にあるエルチェで実施します。
バルセロナにおいては、ジョゼップ・マリア・ジェネ氏の「マリア・ジェネ」でトレーニングセッションを実施しました。
午前は、マリア・ジェネ氏によるグループトレーニングセッション。
福岡大学の4選手に加え、クラブから3名、そしてバルセロナでプレイをする選手も参加しました。
トレーニングは、個人戦術に特化したプログラムを実施。ジェネ監督による細かい戦術指導が行われました。
またトレーニング後には、指導者間の意見交換も実施され、充実した内容と成りました。
午後は、クラブでチームトレーニングに参加しました。
スペインのユース年代との選手とのトレーニング。午前中行なったトレーニングを試合の中で生かすということを目的として実施しました。
滞在期間中には、FCバルセロナのトレーニングセンター訪問やリーガ試合観戦を実施しました!
昨年のリーガ覇者A.マドリードとの試合では、バルサの輝きが戻った試合で3-1で快勝!
メッシ、ネイマール、スアレスといった世界最強の攻撃陣に選手たちも大興奮の試合となりました。
(参照ブログ:BalonQ)