本日、行われましたIリーグの結果について報告させていただきます。
【Iリーグ上位トーナメント】11/15福岡大学B2 1-1九州共立大学T
11月15日 13:00 Kick off @九州共立大学グラウンド 気温: 20度 天気:晴れ
福岡大学B2 1(1-0)1 九州共立大学T
得点者
福岡大学:野崎将
九州共立大学: 上原
福岡大学メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 16 | 豊岡義也 | GK | 1 | 三家本航 |
DF | 67 | 野崎聡 | DF | 75 | 大嶋凌成 |
DF | 39 | 川副知樹 | MF | 37 | 坂本翔大
(65’IN) |
DF | 40 | 池田竜太郎 | MF | 46 | 木村悠人
(45’IN) |
DF | 57 | 野崎将 | MF | 48 | 小島大明 |
MF | 44 | 柴川将来
(78’OUT) |
MF | 72 | 鶴崎大詩
(78’IN) |
MF | 6 | 才野隼 | MF | 36 | 岡田塁
(65’IN) |
MF | 58 | 合戸倫太郎
(45’OUT) |
MF | 61 | 坂田樹
(45’IN) |
MF | 66 | 亀山裕生
(45’OUT) |
FW | 83 | 東弘晟 |
FW | 62 | 楢原奏洋
(65’OUT) |
|||
FW | 45 | 岡田陸
(65’OUT) |
マッチレポート
ハーフタイムにMF58.合戸、MF66.亀山に変えてMF46.木村、MF61.坂田を投入する。後半立ち上がりも共立大にコーナーキックやフリーキックのチャンスを与えてしまうが、ここはDF40.池田、DF39.川副を中心に集中した守備でゴールを許さない。福岡大もFW.62楢原がゴール前で決定機を作るがこれは相手GKに阻まれてしまう。後半20分相手のコーナーキックからのセットプレーで一瞬の隙を突かれ押し込まれ1-1と同点とされてしまう。点が欲しい福岡大は後半終了間際MF6.才野、MF36.岡田塁を起点とし怒涛の攻撃を仕掛けるが相手ゴールを割る事は出来ずここで試合終了。結果は引き分けだが前回の試合同様大会のレギュレーションにより負けとなり7〜8位決定戦に回ることになった。
監督コメント
B2監督 西元耀星
決勝トーナメント敗退から1週間。今まで引っ張ってきた4年生ではなく、1.2年生が主体となり練習から取り組んできて迎えた今節。スタメンの4年生は1人のみで、残りは3年生以下でメンバーを組み、この一戦に挑みました。
前半、相手の変則的なビルドアップに対して守備が後手になってしまい何度かピンチを作られましたが、今季初出場の3年生GK豊岡を中心になんとか凌ぐと、1年生右SB野崎将がミドルシュートを決め先制。その後は左サイドを中心に良い形でゴール前まで迫りましたが、決め切ることができず1-0で前半を折り返しました。
後半も前半同様、一進一退の攻防が続き、何とか相手の攻撃を凌いでいたもののコーナーキックから失点。その後は少しオープンな展開となり、後半残り5分で怒涛の攻撃をみせるものの決め切ることができず結果として1-1の引き分けとなってしまいました。
4年生がいない中で2年生CB川副、池田は90分間声でチームを鼓舞し続け、2年生アンカー柴川は途中交代となったものの攻守で存在感を示すなど、2年生が引っ張り、チームの為に戦おうとする姿勢は見て取れました。
しかし、まだまだ攻守において随所に甘さが見られ、課題の多く残るゲームとなりました。
来年チームを引っ張っていく存在として、今日出た課題をどう改善し、どう次の試合、そして来シーズンに繋げていくのか。課題が多いということは伸び代が沢山あるということです。1年生もいつまでもついていくだけの存在ではいけません。来年、入ってくる後輩たちに何を伝えられるのか。1人1人がその自覚を持って、練習から取り組んでいかなければいけません。
来週は4年生にとって最後のゲームとなります。勝って締めくくれるよう、しっかり準備していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
選手コメント
1年 才野隼人
前半に自分達の時間帯を作り、先制に成功しましたが、後半にセットプレーでの集中を欠いた失点をし、1対1の同点に終わりました。チャンスを決めきる決定力やセットプレーの守備など、課題が残る試合となりした。今日の課題をしっかりと意識し、来週の試合に向けて1週間練習したいと思います。
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日時未定