本日、行われましたIリーグA 2の結果について報告させていただきます。
A2 Iリーグ 第2節 9/20 福岡大学A2 1-0 九州国際大学B
第2節 9月21日 11:00 Kick off @KIU Field(九国大) 気温: 27°C 天気:晴れ
福岡大学 1(1-0)0 九州国際大学
得点者 日高 智也
福岡大学:63分
福岡大学メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 1 | 八井田 瞬 | GK | 16 | 橋口 欧介 |
DF | 5 | 飯野 修司 | DF | 2 | 平山 翔太郎
(70’IN) |
DF | 4 | 石野 遥也 | MF | 3 | 山口 滉太 |
DF | 18 | 内田 裕也 | MF | 6 | 高原 大騎
(83’IN) |
MF | 15 | 合坪 柊斗
(70’OUT) |
FW | 9 | 三好 斗真
(45’IN) |
MF | 8 | 林田 友彦
(83’OUT) |
FW | 10 | 大崎 瞬
(88’IN) |
MF | 13 | 大場 秀人 | FW | 14 | 尾木 滉
(88’IN) |
MF | 17 | 青木 慧斗
(88’OUT) |
|||
FW | 7 | 川元 翔太 | |||
FW | 11 | 日高 智也
(88’OUT) |
|||
FW | 20 | 出口 陸
(45’OUT) |
マッチレポート
Iリーググループリーグ2戦目九州国際大学との試合が行われた。前節、西南学院大学にスコアレスドローと悔しまれる結果だっただけになんとしても勝ちが欲しい一戦である。
前半7分この試合初めてのコーナーキックの流れからFW11日高のクロスにFW20出口が合わせるも相手GKに阻まれる。お互いにチャンスが訪れるも決めきれない時間帯が続く。コーナーキックのチャンスを活かしきれない。前半41分右サイドを崩され抜け出されるもGK1八井田のセーブによりピンチを免れた。チャンスを生かしきれず前半をスコアレスで終えた。ハーフタイムでFW20出口に代えてFW9三好を投入する。
すると後半10分三好を起点にビッグチャンスを迎える。FW9三好→FW11日高と繋ぎ最後はMF15合坪がシュートを放つももゴールには至らず。そしてついに試合が動く。後半17分、FW9三好のスルーパスにFW11日高が抜け出ししっかりと決め、1-0とする。そして福岡大学は後半27分MF15合坪に代えてDF2平山を投入し守備の安定を図る。すると後半28分相手に決定機を作られるもDFのクリアにより失点を免れる。九州国際大学はパワープレーに切り替え得点を狙ってきたが、DF陣の粘りの守備で決定機は作らせない。追加点を奪いに行きたい福岡大学は後半45分、FW11日高とMF17飯野に代えてFW10大崎、尾木を投入。後半47分、左サイドのクロスにGK1八井田が飛び出すも相手FWに触られ大ピンチを迎えるもDF2平山の決死のクリアにより失点を免れた。そして1-0のまま試合は終了し、待望の初勝利を掴み取ることができた。
監督コメント
A2監督 高橋大輔
前節味わった悔しさを、結果で表現してくれました。
この1週間では、前節でた成果と課題を、選手間で共有し、コミュニケーションを取りながら準備を進めました。
特に、今節キャプテンを勤めた、2年生・林田には、意見のやりとりの質を、詰めることを要求しました。
チームスポーツである以上、1・2年生主体のチームだからといって、迫りくる状況の変化に対して遠慮していては、判断の共有も、解決するための実行も、起こせません。
スコア通り、失点を0で抑え、日高があげた得点を価値あるものにするために、チームとして我慢強く闘ってくれました。
継続すること。
そして、お互いが高い要求を求めていけるようになっていって欲しいと思います。
本日も、ご声援ありがとうございました。
選手コメント
2年生 日高智也
今節は勝たなければいけない状況の中での試合でした。
その中で、練習からどうすれば上手くいくのか、苦しみながらも全員で取り組んできました。
今回、1対0で勝てたことはチームとしてとても大きなものだったと思います。ですが、まだまだ課題は沢山ありますし、勝つことの難しさや大変さも痛感したと思います。
これからの練習でチームがさらに良くなる為にまた全員で取り組んで行きたいと思います。
今節も沢山の応援ありがとうございました。
A 1年 石野 遥也
この試合は今季初のアウェイゲームとなりました。ピッチ内外で難しい状況がある中、集中してゲームに臨みました。
試合序盤は、相手の狙いである背後へのボールから何度もチャンスを作られてしまいました。しかし、前半途中からプレスをかける位置とラインの高さを改善することで、対応しました。攻撃ではサイドのスペースを突いてチャンスを作ることができていましたが、前半は無得点で終えました。
後半は前半よりも縦に速いプレーが増えました。その結果、スローインからコンビネーションが生まれ得点となりました。得点した直後は少し優勢でしたが、次第に相手にボールを握られて苦しい時間が続きました。それでもチーム全体で声を掛け合い、守りきれたことは自信に繋がったと思います。
来週はホームでの試合です。連勝を目指して良い準備をしたいと思います。ご声援宜しくお願いします。
⚽️次の試合のお知らせ⚽️
9/27(日)14:00 kickoff🔥
〇Iリーグ〇
vs九州共立大学T
会場は福岡大学サッカー場で行われます!たくさんの応援よろしくお願いします📣