本日、行われました第17回インディペンデンスリーグ2022 九州の結果について報告させていただきます。
【第17回インディペンデンスリーグ2022九州下位リーグ 第4節】10/2 福岡大学B2 2-1 日本文理大学I4
第4節 10月2日 13:00 Kick off @福岡大学グラウンド 気温： 29°C 天気：晴れ
福岡大学B2 2(1-0)1 日本文理大学I4
得点者
福岡大学B2：23分63分 小平、
日本文理大学I4：79分
福岡大学メンバー表
| スターティングメンバー | サブ | ||||
| ポジション | 背番号 | 名 前（交代） | ポジション | 背番号 | 名 前（交代） |
| GK | 21 | 前納侑世 | GK | 16 | 高畑晴生 |
| DF | 19 | 廣田展月 | DF | 96 | 森勇貴(in’60) |
| DF | 89 | 稲本健太 | DF | 14 | 田縁凌弥(in’88) |
| DF | 95 | 松永隼 | DF | 29 | 進藤友樹 |
| DF | 5 | 田中孝夜(out’88) | MF | 6 | 三谷歩夢(in’73) |
| MF | 72 | 小島大明 | MF | 38 | 橋本幸汰(in’79) |
| MF | 70 | 阿比留将栄(out’79) | MF | 26 | 宇高蔵之助(in’55) |
| MF | 63 | 安河内晴陽(out’73) | MF | 40 | 森山泰成 |
| MF | 61 | 坂田樹(out’60) | FW | 65 | 前田悠馬 |
| MF | 3 | 小平渓太 | |||
| FW | 74 | 江良優空(out’55) | |||
マッチレポート
下位リーグ最終節。勝てば1位通過が決まる一戦。
前半から主導権を握る福岡大学B2。
前半23分安河内のコーナーキックから小平がヘディングで決め、早い時間帯で先制する。
前半1-0で折り返す。
後半18分にロングスローから廣田が逸らし、セカンドボールに反応した小平が決めて追加点を奪う。
後半29分には宇高のスルーパスに三谷が抜け出し、三谷のクロスに森が合わせるが惜しくもバーを叩き3点目とはならず。
なかなかチャンスを決められずにいると後半34分相手に一瞬の隙をつかれ、失点。
後半終了間際にピンチを迎えるが、最後まで粘り強く戦い、2-1で勝利。
監督コメント
B2監督 水田悠平
平素より福岡大学サッカー部の応援、ご支援誠にありがとうございます。
本日は日本文理大学I4と下位リーグ第4節の試合を行いました。
試合前のミーティングでは、引き分けで終わるのではなくて勝って中位トーナメントに進むことをチームで再認識して試合に臨みました。
前半は前線からプレスをかけ積極的に奪いにいく守備ができました。23分にコーナーキックから小平が決め先制することが出来ました。
後半は連戦の疲れもあり前からプレスするのが難しくなりミドルゾーンでブロックを組み守備をスタートする形になりました。そして田中のロングスローを小平が押し込み2-0としましたがその15分後に1点を返され2-1となります。最後までDF陣は集中しこれ以上の失点をすることなく試合が終わり結果2-1で勝利することが出来ました。
2連戦というB2として初の経験だったこの2日間をチーム一丸となり戦い抜き下位リーグを負けることなく1位で通過することが出来ました。しかしこの結果に満足するのではなく、次の目標を上位リーグのチームを倒し、中位トーナメントを1位で終わることとしました。チームとして成長出来ている部分は大きいですが、課題も多くあります。中位トーナメントに向けもう一度B2全員で努力していきます。
本日も暑い中応援をしていただき誠にありがとうございました。
引き続き、福岡大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。
選手コメント
4年 小島大明
日頃より、福岡大学サッカー部へのご支援ご声援ありがとうございます。
今日は中位トーナメントへの進出がかかった大事な試合でした。それに2日連続の試合という中で総力戦で戦い、しっかり勝ち切って終われたことは良かったと思います。
B2はまだまだ課題が多いので、中位トーナメントに入るまでに少しでもその課題を解決できるように取り組んでいきます。そして、個人としても結果を残して、チームに貢献できるように頑張ります。
これからも福岡大学サッカー部へのご支援ご声援よろしくお願い致します。
2年 小平渓太
平素より福岡大学サッカー部の応援、ご支援誠にありがとうございます。
今日は引き分け以上で自力突破ができる状況の中、準備してきた事ができ、勝ち切る事ができたのはチームとしての粘り強さや成長を感じる事ができました。失点もありましたが、きつい中でゴールという形でチームに貢献できたことを嬉しく思います。
今日の試合の結果、チームの目標であった下位リーグを首位通過することができ良かったです。次は中位トーナメントがあるのでそこに向け頑張っていきたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。