『どんな困難でも成長する機会を
与えてくれてありがとうと思う心』
どうも稲盛和夫です。ちゃうわ!
福岡大学4年の高原大知です。
この度は何を書こか迷ったんですけど、ここはあえて今まで人に見せへんかった思いとか真面目な事を書いてみようと思います。
まずは、入学時に思い描いてた自分の大学サッカーは
イメージ的には1年目から試合に出て活躍することやったけど、現実は、大学1年で股関節の手術して、そっから役1年半リハビリの生活で、本格的に復帰できたんは大学3年なった時でした。
大学1年目は寮暮らしで、晩飯の時とかみんなその日の練習の話とか試合の話で盛り上がってて、グランドではみんな楽しそうにサッカーしてる端っこで俺は体幹とかコアとか大して動けもしやんから地味なリハビリをしてるだけで、正直サッカーを見るのもサッカーの話聞いてるんも嫌になるぐらいキツイ時期もありました。
走る事も蹴る事もできひんような大学1.2年で目標とかモチベーションとかそれすら無くなるぐらいしんどい時もあったけど、フラットの同期とか、サッカー部の同期と先輩とかトレーナーなど周りの人に支えられてることをめっちゃ感じて今までに無い経験になり、今になれば、成長する機会を与えてくれてありがとうって感じです。
大学3年で完全復帰してからは、俺がリハビリで過ごした2年間の間に同期が活躍してて、俺は遅れた2年分を取り戻すのに自分の事で精一杯で、でも思うように結果も出やんかった悔しい2018年シーズンやったけど今になれば、成長できるキッカケになったシーズンでもあったかなと思います。
大学サッカーのラストシーズン、九州連覇と、全国ベスト8の壁を越えて結果が実る1年にしましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。