今回、選手日記を担当させて頂きます。
福岡大学サッカー部1年 岡留零樹です。
まず初めに、日頃より福岡大学サッカー部をご支援、ご声援いただきありがとうございます。
福岡大学サッカー部に入部し５ヶ月が経つ。
この５ヶ月間を振り返ると、本当に恵まれた環境で生活できていると感じる。寮の近くにはグランドもあり、ウエイト、プールもある。
周りの部屋にはトップレベルの選手ばかりで毎日刺激を受けながら生活できている。
何より1番恵まれているのは、高いレベルの中でサッカーができることだ。高校時代には味わえない、スピード感、フィジカルなど、いろいろなことを学ぶことができ、それを吸収することで日々成長できる。
このような環境でプレーできていることに感謝の気持ちを忘れずに1日1日を大切に本気で取り組もうと思う。
「ひたむき」
「一途」とも書く。 「ひたむき」は、普通は、ある一つの事柄に一生懸命になることを意味する。
今の自分がしなければならいのはひたむきに取り組むことだと思う。
指導者や先輩にアドバイスしていただいたことに対してどれだけ一途にがむしゃらに取り組めるか、今の自分には正解も間違いも分からない。
だからもっとひたむきにがむしゃらにやり続けることが大事ではないか。
サッカー部には成長のきっかけが多くある。
大学生になって時間にも余裕ができその中でどうやって自分に向きあって、考えて行動することができるか。
この福岡大学サッカー部での日常が他での日常では経験することのできないかけがえのないものを与えてくれているとすでに感じている。
この恵まれた環境で生活できていることは自分一人の力ではなく、沢山の人の支えがあってのことだと思う。今の素晴らしい日常を過ごせていることに感謝の気持ちを持ち続け、福大での四年間で支えてくださった方々や福岡大学サッカー部に恩返しができるよう謙虚に、素直に、「ひたむき」に取り組みたいと思う。
拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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