今回日記を担当させていただきます。スポーツ科学部2年の内田裕也です。
今回は自分が私生活やサッカーにおいて大切にしている事を紹介したいと思います。
「目配り 気配り 心配り」
この言葉は高校時代の先生から学びました。
「目配り」とは周囲に目を向けて注意を行き届かせることを意味します。
「気配り」とは相手のためを思ってあれこれと気を遣うことを意味します。
「心配り」とは相手の立場になってあれこれと気を遣うような行動をすることを意味します。
この3つを行う事によって「信頼」というものを得ることができると私は考えています。
この信頼が私にとって私生活やサッカーではとても大切になっています。
私生活では必ずどこかで何かしら助けが必要になる事があると思います。その時に信頼関係が高いほど助け合う事ができると思います。実際に私はこれまでに何度も友人に救われてきました。
そしてサッカーは団体競技で行うスポーツなので信頼関係が無いとプレー中の連携ミスなどに繋がっていく場合もある。
だから普段から自分の事だけでは無く周りの人の事などにも目をやって生活する事が大切になります。何か困った人がいたら話を聞くなど、どんな些細な事でもいいので行ってみてください。必ず良い事が後々自分に返ってきます。
自分はこれからも「目配り 気配り 心配り」を忠実に行っていこうと思います。そして周りからもっと「信頼」されるようにこれからも励んでいこうと思います。
今回のこの日記を読んでくれた方が今後「目配り 気配り 心配り」を意識して生活をしてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも福岡大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
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