こんにちは！
福岡大学サッカー部マネージャー、理学部3年の宮石桃奈です。
今回、このような機会をいただきありがとうございます。
ここまでの自分のことを書きます。
兄が中学の時サッカー部で、私は小学生の頃からその応援をしていました。そこで保護者の方々のサポートをみて興味をもち、高校でサッカー部のマネージャーになりました。
部員数100人を超える福翔高校では、サッカー初心者の私にいろいろな経験をさせてもらいました。そして、近くで部員さんの頑張る姿をみていたからこそ、そのサッカーの試合はたくさんの感動をくれます。近くでこんな感動を味わえるのか！と、今までになく夢中になりました。
顧問の竹田先生、川越先生はもちろんのこと、みんな厳しい練習の中、私たちマネージャーにもたくさん気遣ってくれる、あたたかくそして楽しい、素晴らしい部員さんでした。
そんなサッカー部に携われたから、進路を考える時に、まだまだマネージャーをやりたい！って気持ちが大きくなり、顧問の先生に大学のマネージャーはどんなことをするのかと色々たずねました。先生は、進路や勉強よりもマネージャーの話しをする私に笑わず真剣に向き合ってくださり、福岡大学では遠征時のバスや宿泊の手続きをすること、選手登録などの事務的なことも多くあると教えてくれました。色々な話をきいて、それもやりたいと思いました。
福岡大学に入学して、4月5日に速攻サッカーグランドに行き、乾監督に入部希望を伝えました。入部の連絡を待ちに待って、マネージャーに決まった時はとっても嬉しかったです。
そしてまた、この福岡大学サッカー部の部員さんにもたくさんの感動をもらっています。部員さんは小さい頃よりたくさんの経験や想いがあり、私には到底知り得ない努力や感情の中、私への気遣い、優しさで居心地良くしてくれます。感謝しかありません。
この素晴らしい選手たちを応援したい！気持ちでいっぱいです。この幸せな時間はあと１年半。先輩マネージャーの方々のように、より一層出来ることを増やして、最後まで頑張ります。
いつも福岡大学サッカー部へのご支援やご声援ありがとうございます。
この大好きなサッカー部をこれからもよろしくお願いします。
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