本日、行われました第7回九州大学サッカー新人戦 準決勝の結果について報告させていただきます。
【第7回九州大学サッカー新人戦 準決勝】9/23 福岡大学 6-1 熊本学園大学
準決勝 9月23日17:30 Kick off @福岡フットボールセンター 気温: 26°C 天気:晴れ
福岡大学 6(4-0)1 熊本学園大学
得点者
福岡大学:2分 田中、5分・54分・56分 日谷、18分 兼松、22分 金城、
熊本学園大学:76分
福岡大学メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 1 | 森 惺舞 | GK | 16 | 鬼武 空真 |
DF | 12 | 難波 大和 | DF | 3 | 木實 大翔 |
DF | 6 | 田中 佑磨(83’out) | DF | 4 | 福岡 想太朗(71’in) |
DF | 2 | 吉住 気喬 | DF | 19 | 池田 獅大 |
MF | 13 | 金城 蓮央(71’out) | DF | 5 | 安東 航(59’in) |
MF | 10 | 西村 活輝(HT’out) | MF | 15 | 吉田 翔亮(HT’in) |
MF | 8 | 兼松 将 | FW | 9 | 白濱 光人 |
MF | 7 | 高本 幹大 | FW | 17 | 川上 礼緯(HT’in) |
MF | 14 | 森部 絢 | FW | 18 | 泉田 樹人(83’in) |
FW | 11 | 岡留 零樹(HT’out) | |||
FW | 24 | 日谷陵真(59’out) |
マッチレポート
前半kickoff
前半2分 森部のコーナーキックに田中が頭で合わせゴール。1-0
前半5分 キーパーのミスキックを奪った日谷が冷静に流し込み追加点。2-0
前半18分 森部のコーナーキックに兼松が頭で合わせ、追加点。3-0
前半22分 吉住のクロスをファーサイドで金城が左足を振り抜きゴール。4-0
前半終了 4-0
HT 【交代】
岡留OUT 川上IN
西村OUT 吉田IN
後半kickoff
後半9分 日谷が高い位置でパスカットし、キーパーを交わして流し込む。5-0
後半11分 前線でのボール奪取から日谷が抜け出し、キーパーとの1対1を冷静に流し込む。6-0
後半14分 【交代】日谷OUT 安東IN
後半26分 【交代】 金城OUT 福岡IN
後半31分 キーパーのクリアが相手にあたり失点。6-1
後半38分 【交代】 田中OUT 泉田IN
試合終了 6-1
監督コメント
監督 児玉 進二
【Q. 試合を振り返ってみてどうですか?】
新人戦準決勝は熊本学園大学との対戦でした。一発勝負のトーナメントということもあり、試合の入りを重視し、また相手が2部のチームということから「圧倒的な差をつけて勝ち切る」というテーマを共有して臨みました。
前半は立ち上がりから積極的に仕掛け、セットプレーやショートカウンターから前半飲水タイムまでに4得点を奪い、試合を優位に進めることができました。一方で、4点目以降は単純なミスが増え、追加点を狙うのか、試合をコントロールするのかに迷いが生じ、中途半端な戦いとなってしまった点は課題です。
後半の立ち上がりにも2得点を重ね6-0としましたが、交代選手が流れを変え、違いを生み出すまでには至らず、終盤には不用意なミスから失点を喫しました。結果として掲げている「複数得点・無失点」の目標を達成できず、6-1での勝利となりました。
90分を通して集中を切らさず戦うこと、そして選手層の厚みという点で改善が必要だと感じています。ただし、先発メンバーの試合の入り方や球際での強度に関しては、一定の手ごたえを得ることができました。
【Q. 次の試合への思いをお願いします。】
新人戦決勝の相手は、昨年決勝で敗れた九州産業大学に決まりました。リベンジの舞台となる一戦に向け、私たちはチャレンジャーとしての姿勢を貫き、この1ヶ月間で圧倒的な勝利をつかみ取るための準備を進めてまいります。
本日も会場まで足を運んでくださったご父母の皆様、そしてSNS速報を通じて熱い応援を送ってくださった皆様に心より感謝申し上げます。今後のリーグ戦、Iリーグ、新人戦決勝戦も引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
選手コメント
2年 日谷 陵真(MOM)
たくさんの応援ありがとうございました。
試合の入りがよく、先制点を早い段階で取ることができたことや、いい時間帯に得点を重ねれたことが良かったと思います。
決勝に向けて、チーム、個人としてしっかり準備をしていきたいと思います。
2年 西村 活輝
熊本学園大学との試合では前半早い時間にセットプレーから点が取れたことが1番大きかったです。早い時間に取れたことでチームとして落ち着くことができ、ボールを握りながらゴールを目指すことが出来ました。ただ後半、メンバーがどんどん変わるにつれて流れが悪くなる部分があったので決勝までには全員の連携の部分を磨いていきたいです。
個人としては2枚絶対マークがつかれる状態でもっと縦を見せたかったです。カバーがいて中々行けなかったけど縦を見せることでカットインの良さが出ると思うのでもっと積極的に仕掛けていきたいと思います。
フットボールセンターでの応援ありがとうございました。
決勝も応援よろしくお願いします!
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○第7回九州大学サッカー新人戦 決勝○
vs.九州産業大学
日時は決まり次第、お知らせ致します。