こんばんは
今回日記を担当させてもらいます
3年 岩本剛気です。
いきなりですが皆さんは自信がありますか?
私は少ししかありません。ここではカッコつけて自信はあると言った方がいいと思うのですが自分には無いです。
しかし自信をつけようとする行動は毎日しています。
1つ目はルーティンです。
私はルーティンがめっちゃくちゃあります。よく山田陽介にはそんなもの無くしてしまえと言われますが、私はルーティン依存症です。ルーティンをすれば動作が良くなるのかといったらそんなことはありません。けどもう私には離せない存在なのです。
例えば聴く音楽、家を出る時間、髭の剃る日、自転車を止める位置、ラムネを食べる個数、まだまだありますが細かいのを挙げればキリがないのでここまでにしておきます。
これを欠かさずにして毎週の試合に挑んでいます。
私がルーティンを多く作るようになったのは中学生の頃からでした。最初はこれを聴いたら調子が良いから取り入れよう、これをしたら調子が悪かったからこれはやめようといった理由でどんどんルーティンが増えてきました。
私がルーティンをずっと続けている理由はルーティンをしないと怖いからです。もしなにかルーティンを1つでも出来なかったら今日やばいかもという気持ちになるからです。逆にルーティンを完璧に出来たら私はルーティンを完璧に出来たから大丈夫という気持ちになり自分の判断や行動に自信を持つ事ができルーティンさえ出来ていれば不安はないと思えるから私はルーティンを続けています。
2つ目は毎日のキツイ練習です。
福大サッカー部の練習はめっちゃくちゃしんどいです。しんどいことは嫌いです。走りのトレーニングは好きかと聞かれると好きなわけありません。走りたい訳ありません。けどするしかないのです。自信をつけるために。
長距離を走ったからといって、サッカーは少しも上手くならない。限界を超えるほど走ったからといって、スタミナのつき方はそんなに変わらないと思う。そういう意味では非常に理不尽な練習だと思う。けどそういう過酷な練習を耐えたという事実は私にとって大きな自信になるから私は走ろうと思えます。最近はGPSなど科学的な練習が主流になり何のためにどのように走れば良いのかなど理にかなった練習が必要となっている。それももちろん必要だが時にはそれを無視して好きでは無いがしんどい練習をする事も大事だと思う。
試合で苦しい時しんどい時に「あれだけきついことをしてきたから」「努力は絶対に嘘をつかない」こう思えるから。
これからも自信をつけ試合で勝てるよう精進して参ります。
今後とも福大サッカー部の応援をよろしくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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