こんにちは。今回選手日記を担当させていただきます。福岡大学サッカー部2年の坂田樹です。
今回は私が普段から大事にしていることを2つ紹介していきたいと思います。
「準備」
学校生活で言うと前日の夜にちゃんと教科書や資料の準備をすること、テスト前の勉強など。
サッカーで言うとボールを受ける前の体の向き、視野の確保などです。私は身体能力が高くないため、特にボールを受ける前の準備が大切であり、これらの準備の質がよりよい結果へと大きく繋がっていきます。
「感謝」
小さい頃からずっとサッカーを続けさせてくれている、一番近くで応援してくれる親。毎日一緒に汗を流して切磋琢磨し合うチームメイトのみんな。福岡大学というとても素晴らしい環境、スタッフの方達。
周囲の人たちに支えられてこそ、自分の人生はあると思います。自分に関わってくれている人すべてが必要な人達であり、自分一人ではできないことでも、他の人達がいるから乗り越えられることもあります。
人間は一人では生きていくことはできません。どんなに『一人で生きている』と主張している人でも、生活を営んでいる人なら、買い物をすればその買ったものにも誰かしらが携わっているため、結局は人の繋がりの中で生活していることになります。
誰かに何かしてもらっても、「当たり前」と思うのではなく、一つ一つに感謝の気持ちを持つことができるか。小さなことにも感謝をして、いつも「ありがとう」の言葉を忘れない。
これらのことは自分が将来社会に出た時に例えどれだけ偉くなっても絶対に忘れてはならないことだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも福岡大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
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