初めまして、今回選手日記を担当させていだきます。新2年の中野翔です。
まず最初に簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は、熊本県出身で八代という町で3歳の頃にサッカーを始めました。小中の頃はフューチャーズと言うクラブチームで、高校は秀岳館に進学し、そして福岡大学へと進学しました。
大学に入り、６月頃にトップチームに昇格し毎日児玉コーチに教わりながらキーパーの技術の底上げをしています。一緒に練習をしているかずさんと、おうすけさんからも日々色んな事を教えてもらっています。周りのレベルが高く、毎日学ぶことばかりです。昨シーズンは、公式戦でベンチ入りはしたものの1試合も出場出来ませんでした。小中高とずっとスタメンで試合に出ていて、試合に出るのが当たり前だったので試合に出られないのはとても辛く、悔しいです。昨シーズンは色々な経験ができましが、自分らしさを出せず思い通りのプレーをできない日々が続きました。けれど、秀岳館の段原監督から頂いた、「大変な時は大きく変われる時」と言う言葉が力になっています。壁にぶつかったり、挫折し苦しく大変な時こそ前進し大きく変われるチャンスであり、それを乗り越えた先に大きく進化した自分がいると思います。これから先も、うまく行かない事ばかりだと思いますが、諦めるのではなくその先にいる新しい自分を信じて今シーズンこそ、試合に出場出来るように貪欲に頑張ります。
そして、これからも感謝の気持ちを忘れずに努力し続け最終的な目標であるプロサッカー選手になり家族や友達、今までお世話になった方々にプロの舞台で活躍する姿を見せ、家族をはじめとする自分を応援し支えてくださる方々へ恩返しします。
下手くそな文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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