「どのような人間で在り続けたいのか」
私は、普段から陽気なほうで自分の軸をもった行動ができると見られたり、言われたりもします。しかし、どこか奥手で迷いがあり、人に流されやすく相手の意見に便乗して自分の本当の意思を上手く表現することが苦手です。
そんな自分が今後どのような人間で在り続けたいのかを書きたいと思います。
私は、自己定義を習慣化することにフォーカスし、願望的ではなく自分の存在を定義づけることにしました。そうした理想へ存在する自分に変革することで、現状の自分と理想の自分を俯瞰してみることができ、その目標達成のために今の自分に何が足りていないのか、そのために何をするべきなのか、自己分析ができると思います。
また、自己定義することは周りへ宣言するようなことでもあるため、周囲にも自分の理想の存在になることへの錯覚を引き起こす影響があると考えました。
現状に満足せず常に向上心を持ち、目標に向かって努力し継続することは、技能だけではなく人間性においても自分の価値や存在を考えることが増えるため「人」としての成長の幅も大きくなる。私は、新しい自分を作り続けたい。
ビックマウスになりたいわけではないが、一度きりの自分の人生をいかに楽しむか、成し遂げたい目標を作り、それを常に追求し、成長し続ける人間で在りたいと思います。
皆さんも歳を重ねるにつれ色んな経験をして周りから色んな話を聞いて、たくさん学んできたと思います。そこで自分という人間がどんな存在でどんな生き方をしたいのか考えてみてはいかがでしょう。
最後に、大学3年目を迎えた自分にも有り難いことにまだチャンスが与えられています。こうした環境が当たり前だと思わず、これが最後のチャンスだと危機感を持ち、影で支えてくれる人がいるからこそ今の自分があることに感謝し、これからも日々頑張ります!
長いようで短い文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
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