本日、行われました新人戦の結果について報告させていただきます。
【第3回九州大学サッカー新人戦 第2回戦】11/13 福岡大学 5-0 宮崎産業経営大学
第2回戦 11月13日 11:00 Kick off @福大グラウンド 気温: 14°C 天気:晴れ
福岡大学 5(4-0)0 宮崎産業経営大学
得点者
福岡大学:8分 岡田、28分 北條、31&44分 松尾、86分 重見
福岡大学メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 16 | 菅沼 一晃 | GK | 1 | 橋口 欧介 |
DF | 3 | 伊藤 颯真 | DF | 2 | 越道 雄大(81′ in) |
DF | 4 | 磯谷 駿 | DF | 6 | 森 喜大(HT’ in) |
DF | 5 | 榊原 琉太 | DF | 17 | 大原 竣介(62′ in) |
DF | 12 | 橋本 悠(57′ out) | DF | 19 | 山下 葵 |
DF | 13 | 内田 裕也 | MF | 14 | 髙原 大騎(76′ in) |
DF | 18 | 岡田 大和(81′ out) | MF | 20 | 荒木 慶翔 |
MF | 8 | 重見 柾斗 | FW | 11 | 青木 慧大(57′ in) |
FW | 7 | 松尾 亮汰(62′ out) | FW | 15 | 合戸 倫太郎 |
FW | 9 | 藤本 翔(76′ out) | |||
FW | 10 | 北條 真汰(HT’ out) |
マッチレポート
ホームでむかえた新人戦第2回戦。
試合は前半8分のCKから岡田が強烈ボレーで合わせて先制点を挙げる。
追加点を狙いに前から攻撃的な守備を続ける。26分に北條がドリブル突破からそのまま2点目を挙げる。
31分に重見のパスから松尾が抜け出し3点目。
44分にクロスの折り返しから松尾がダイレクトで合わせて4点目。
後半も追加点を狙うためにゴール前まで攻め込むが決定打が生まれない。
57分に青木、62分に大原を入れて攻撃にスピード感を持たせる。守備がハマらず攻め込まれる時間帯が続く。しかし86分に青木のクロスに重見が合わせて5点目。
5-0の快勝で試合終了
監督コメント
「5-0スタートだが、課題が多く修正必要」
新人戦初戦を5-0発進したが、内容的には波があり安定した試合運びとは言えなかった。前半開始後にFW藤本の高さ、松尾、北條のドリブルによる仕掛けやオープンからのクロスで好機を作り、序盤から勢いよくスタートダッシュに成功した。相手陣深く攻め込み、ロングスローやCKを意図的に獲得していった。
先制点は、CKから岡田がダイレクトボレーで豪快に蹴り込み幸先よく先制した。その後も攻撃の手を緩めることなく波状攻撃を繰り返し、北條、松尾が次々とゴールを決めて前半だけで4-0とリードを広げた。
後半開始から重見をFWに上げ、MFに森を投入した。しかしながら、自陣マイボールのイージーロストや奪ったあとのボール展開力に問題があり、ボランチのゲーム勘の無さからバタバタした雑な内容に終始してしまった。
後半も1点を加えて結果は5-0の大差勝ちだったが、チームリーダーの統率力や全体的にプレー中の安定感や集中力の持続性には多々問題があり、しっかりと反省して次戦までに修正する必要がある。
ひとつひとつ勝ち上がりながら、個個人の成長にも期待していきたい。本日も福大サッカー部を応援してくださった皆様、有難うございました。新人戦全国大会出場権獲得を目指して一戦必勝で臨みます。
監督 乾 真寛
選手コメント
2年 北條真汰
今日はチームとして立ち上がりから勢いを持ってゲームに入ることができ、点を取るべきところで取り切れたことが勝利に繋がったと思います。しかし、90分間通してのゲームの運び方は反省点として残ったので、もっともっと高い基準を求めて、良いものは継続し、改善しなければならないところは、改善して次の試合に活かしていきたいと思います。
試合の設営、運営に携わっていただいた方々、応援してくれた方々ありがとうございました。
2年 岡田大和
今日の試合は、反省すべき点が多々ある試合でした。トップチームで試合に出ている選手を中心に、もっとプレーの質や強度を上げなければならないと思いました。今日の試合を振り返り、修正してあと二つ必ず勝利し、全国に行きたいと思います。
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