2015年8月、独立行政法人国際協力機構(JICA)とJICAボランティア事業に関する連携協定を締結。毎年2~3月の一カ月間、学生を南米ボリビアに派遣。サッカーのすそ野拡大のために現地のこどもたちに教室を開催することを中心に、ユース年代の強化指導、サッカーコーチや体育教員に向けた指導力向上のための研修会を実施するなど活動内容は多岐にわたる。また、日本の文化を伝えたり、現地の文化を学んだりと貴重な国際交流の機会である。
「Sports for Tomorrow」を掲げ、2020年の東京オリンピックに向けて日本国内を飛び越えて活動。ボリビアのスポーツ振興に貢献し、学生たちのグローバル人材としての資質を向上させ、世界で活躍できる人づくりに取り組む。
【日時】 毎年2月~3月
【場所】 ボリビア(スクレ・ラパスなど5都市)
【対象】 約3200人