今回、選手日記を担当させていただきます。
福岡大学サッカー部3年 永島駿です。
私の日記では自分が大学サッカーしようと思ったきっかけをお話ししたいと思います。
私は出身は福岡ですが、佐賀県立佐賀東高校で寮生活をしながらサッカーをしていました。
その当時は、サッカーは高校まででやめて、大学でするつもりがありませんでした。
しかし、高校で人生で一番悔しい思いをして、不完全燃焼となったので、大学でもう一度頑張りたいと思いました。
高校3年の高校サッカー選手権佐賀予選、私は25人のメンバーには入っているものの、20人のベンチ入りは一度もできませんでした。
全国大会までにまずはベンチ入りをして、試合に絡めるようにしようと頑張りましたが、現実は県予選のメンバーの25人のうち、自分だけが全国大会の30人のメンバーからすら外されるという結果になってしまいました。
人生で一番悔しくて辛い経験だったと思います。
だから、「大学こそは成功させてやる」と思い大学サッカーをすることを決断しました。
ですが、1、2年生の時はダラダラと淡々と過ごしていまい、内容の薄い何も成し遂げていない時間にしてしまいました。
このままだと、卒業するときに絶対に後悔します。
3、4年生はサッカーでも就活でも一番大事な時期です。
この2年間を妥協せず、全力で取り組み続け、内容の濃い時間にします。
そして、この2年間が人生の転期になったと将来、心から思えるようにしたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも福岡大学の応援よろしくお願い致します。
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