初めまして。今回日記を担当させていただきます。
福岡大学サッカー部新2年の藤本翔です。
まず初めに自己紹介をさせていただきます。福岡県嘉麻市出身で7歳から父の影響でサッカーを始めました。小学校は稲築少年サッカークラブ、中学校ではオリエントFC、高校ではVファーレン長崎Uー18、現在は福岡大学サッカー部で活動しています。
今回は自分の課題でもあるFWの守備について書いていこうと思います。
「前線で守備を頑張った者に
ご褒美としてゴールがある」
この言葉は元北朝鮮代表、日本でも清水エスパルスなどで活躍した鄭大世(チョン・テセ)選手の言葉です。
自分がこの言葉に出会ったのは高2の冬でした。それまで、守備なんて大嫌いだったし、DFがやればいいじゃん、FWは点決めてなんぼといった考えでした。当時、自分もあまりいい結果が出せていなかったのでスタメンから落とされその事もあり余計に点が欲しくなり守備をおろそかにしていました。
しかしこの言葉に出会ってからゴールってやっぱりご褒美なんだ一仕事しないともらえないものなんだと自分の中で納得のいく言葉でした。
そこからゴールを奪うためだけでなくチームのためにという想いが強くなりました。自分が守備を頑張ることで仲間が楽になる。そう考えると自然と頑張れるようになりました。
しかし福岡大学の守備はとてもアグレッシブできつい、速い、何度も、この3つが自分の課題だと思います。
去年A1とA2の入れ替わりが多かった自分ですが、落ちた理由のほとんどは守備がだめだったからと自分では思います。これが去年結果を残せなかった最大の理由です。
この課題をクリアしなければA1の試合には出れないので、3ヶ月でA1の公式戦で守備を献身的に行い点をとる事が今年の最初の目標です。
下手くそで長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。今シーズンも福岡大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
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