3回生 出上 直樹
「感謝」
9歳から20歳、今もなおこうして大好きなサッカーを行えていることは決して当たり前ではないと深く感じる。一番に「ありがとう」と伝えたい人は、間違いなく両親だ。ここまで大好きなサッカーを何不自由なくプレーさせてくれてなお、私の背中を押し、一番の応援、勇気を与え続けてくれます。大学生で初めて親元を離れ親の偉大さを痛感した。こんなにも両親は大きく私にとって道標であり目標であるからこそ、間違いなく両親の子として生まれてきて幸せである。
次にサッカーを通じてこれまで多くの出会いが私を成長させてくれる。
これまで小学、中学、高校、素晴らしい監督、コーチ、トレーナー、仲間、マネージャに恵まれて「サッカーだけでなく人としてどうあるべきか」考えさせられもちろん、こうして福岡大学でサッカーができているのは関わった人すべての人のおかげである。福岡大学サッカー部の環境は日本トップクラスであり熱い指導者のもと多くのことを学び、尊敬する多くの先輩、いつも刺激を受ける同期、火をつけてくれる後輩と共にサッカーをできる環境にあり常に成長が問われる。これまで、トップチームで試合に出たのは数えるほどであるが、武器は確かな手応えがある。ただ、数試合しか出られないのはパフォーマンスの波、ゴール前の精度、守備など確かな課題が多くあるためだ。
これまでの多くの関わってくれた方々と素晴らしい環境でチャレンジできることに感謝を忘れず、自身の課題と向き合い、トップチームで活躍する目標に向かい突き進んでいきます。
貴重な時間を割き、最後までお読み下さいましてありがとうございました。
今年も福岡大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
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