こんにちは。福岡大学サッカー部新4年の原田武宗です。
私は、入学してから今まで足首を3回、肉離れを3回、膝を２回(１回は手術しました)と怪我ばかりしています。
１年生の頃から、スタメンで使ってもらえそうだという時に限って怪我をすることが多くありました。
2年生の後期リーグ戦でも、スタートから使ってもらえる機会が多くあり、もうすぐインカレがはじまるという時期に肉離れをしてしまい、しばらくの間チームから離脱することなったりしました。
本当にチャンスを無駄してきました。
やっと復帰したと思えば、膝の半月板を怪我をして手術もすることになり、3年のはほとんどプレーができず、シーズンを棒に振りました。
現在のも膝の怪我でプレーはできていません。
これだけ怪我すれば、リハビリするのが嫌になることもたくさんありました。
特に今回の怪我は時間がかかるものなので、なおさらリハビリがしんどく感じる時が多くありました。
しかし、ここまで頑張ってリハビリを続けることができたのは、自分たちのリハビリに毎日付き添ってくださっているトレーナーの飯田さん、自分と同じように怪我をしてリハビリに励んでいるチームメイトがいたからだと、リハビリをしていて実感します。
みんなさんには感謝しかないですが、夏からずっと同じメニューをこなしてきた選手には、特に感謝しています。
正直、自分1人だったら妥協していた気がします。でも、妥協せずにメニューをこなしていく姿に引っ張られました。負けられないと頑張れました。彼がいたからきついリハビリを乗り越えてこれたと思います。
ここまで自分ことをメインに書いてきましたが、長いリハビリ期間を振り返れるいい機会になりました。
ピッチの中はもちろんですが、ピッチの外でも励ましあったり、切磋琢磨できるのかチームスポーツの良さです。
そんな「仲間」の大切がこの日記を通して伝わればと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
まずは、出来るだけ早く怪我を完治させたいと思います。
そして、仲間と共に日本一を目指して頑張ります！
これからも福岡大学サッカー部の応援をよろしくお願いします！
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