こんにちは。福岡大学サッカー部4年村山勘治です。
今回日記を担当することになり慣れないことですが自分なりの考えを書いていこうと思います。
「理想と現実」
私はサンフレッチェ広島ユースから福岡大学に進学しました。自分の同期が3人トップチームに上がり、先日大学からの出戻りで2人広島に戻ることが決まりました。
11人中5人これが自分の同期のプロサッカー選手の数です。ずっと一緒にやってきた仲間がプロというキャリアをスタートし嬉しい気持ちもありますが悔しい気持ちの方が大きいです。
自分は何をやっているんだ
大学1年生から試合に絡み2年生ではスタメン3、4年では内定が決まっているそんな理想を持ち入学しましたが、現実は3年でやっと試合に絡むことができるので精一杯。
もっとやれるもっと上を目指すことができる。理想と現実のギャップがどんどん離れていきました。
しかし残す大学サッカー最後の1年。理想は常に高みへ現実をしっかり受け止め同期が活躍している舞台を目標にやれることは全部やって終わりたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。大好きなサッカーを仕事にするため最後の1年死ぬ気で頑張ります。
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