こんにちは福岡大学サッカー部4年の倉員宏人です。
今回は、自分が大学サッカー2年目にブチ当たった壁について書きたいと思います。
自分がプロサッカー選手になる為に乗り越えなくてはいけない壁、
それは、「メンタルの弱さ」。
自分は、2年時の後期ぐらいから試合になかなか出られない時期が続きました。
その理由として1つ1つのミスに対してネガティブになっていたことで、自分のプレーにムラが出るようになり同じポジションのライバルにスタメンを取られるようになりました。
そんな時にプロサッカー選手を経験したコーチから話をしていただく機会があり、この悩みを相談したところ、
『「心」「技」「体」
プロサッカー選手になり、より上で活躍する為にはどれが1番大切か?
それは 「心」 。
「心」が落ち着いていないとその他の2つは成り立たないし、上手くいかない。』
今までは、メンタルが弱いからメンタルが強くなりたいと考えていました。
しかし、メンタルは弱くてもいいんだと。
考え方を変えればいいんだと思うようになりました。
考え方1つでミスがミスじゃなくなるし、考え方1つでどうにでもなる。
今の自分自身のメンタルの強さは、昔と何も変わってはいないと思う。しかし、考え方が変わったおかげで、試合中や練習中にブレることなく自分のプレーが出来ていると感じます。
自分がプロサッカー選手になる為に必要な要素であるメンタル(考え方)を教えて頂いたコーチにはとても感謝してます。
また、その時頂いた言葉や考え方をしっかり自分の物にし大学最後のサッカー生活を終えてプロサッカー選手になり上に行けるように頑張りたいと思います。
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