こんにちは。
第3回の日記を担当します副主将の前野翔伍です。
コロナウイルスの影響により、前期リーグも中止になり、チーム練習ができない日々が続いております。
正直、最終学年になってこのような状況が起こること、悔しく思います。全国4強という目標に向かって、「さぁ頑張るぞ」というときに練習も大会も中止なりました。
しかし、考え方を変えてみれば、神様が私達に与える試練なのかもしれません。みんな状況は一緒。その時に他のチームといかに差をつけることができるか、今の厳しい状況下でできることを考え、動くことが大切だと思います。
「道が無ければこの手で作る。」この言葉は本田圭佑選手が放った言葉です。練習ができなければ、練習できる環境を作ればいいのです。実際に、チーム全体でオンライントレーニングを実践しました。新型コロナウイルスが終息したとき、最高のパフォーマンスをお見せできるよう日々精進してまいります。