➖福岡大学サッカー部の対応策について➖(2020年4月3日)
『 4月に入り、福岡県内でのウィルス感染者の急速な拡大を考慮して、大学側からの部活動に対する対策や指針が新たに示されました。(4月2日付) サッカー部としては、日本政府や自治体からの指針を真摯に受け止め、情勢を見ながら適切に判断し、部活動について緊急対応策を講じて、部内感染を防止する為に努力します。4月3日より、チームによる全体練習、全体ミーティングを停止して、少人数制の活動に切り替える。また、細心の注意を払い除菌、消毒、検温、手洗いを必ず励行します。体育館での活動、筋力トレーニングは回避する。屋外グラウンドでの活動のみとします。以下に活動の詳細と注意事項を書いて徹底致します。』
・自主練習、個人練習とする。
・活動時間を短縮する。(最長1時間)
・選手、スタッフ間の接触距離を確保する。(2m以上離れる)
・グランド入場前にせっけんでの手洗い、うがいの徹底を行う。
・検温の実施(練習前後2回)
・水分補給は原則としてマイボトルを各自が持参する。
・練習後の用具のアルコール消毒の徹底(ボール、コーンなど)
・室内ミーティングでのルールの徹底(使用時間は最長1時間まで、全員マスク着用(グランドへの移動時)、一人ひとりの席を離し接触距離確保、室内換気、使用後のアルコール消毒)
・公共交通機関を使用する自宅から通う学生は、部活動への参加を原則控え、自宅周辺での個人練習を基本とする。
・練習への参加は個人の意思により欠席することも認める。
福岡県からの外出自粛要請や大学側からの施設利用中止の指示が出た場合には、その内容に従い部活動を中止します。
緊急事態宣言の発令を受けて、4月7日から全面的にサッカー部の活動は休止しています。今後、再開の目処や情報については、情勢を見て慎重に対処して参ります。