福岡大学と九州ソーシャルフットボール協会は12月4日(日)、本学サッカー場で障がい者スポーツの普及・支援を目的とした「ふれあいスポーツフェスタ2022 in 福岡大学(第15回九州・四国スカンビオカップ・ブラインドサッカー体験会)」を、「FUスポまちコンソーシアム」の事業の一つとして開催しました。
弊部の部員も多く参加し、サッカーを通した交流を行いました。
「スカンビオ」とはイタリア語で「交流」を意味します。イタリアでは、精神障がい者の症状の安定や社会生活の回復のためにサッカーを治療に取り入れています。
2008年から本大会を開催していましたが、新型コロナウイルスの影響で一昨年は中止、昨年は規模を縮小して開催していました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、3年ぶりに「ブラインドサッカー(視覚障がい)体験会」を加えて開催しました。
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