ノーマライゼーションの考え方の普及などの社会環境の変化に伴い、年齢・ 能力・背景等に関わらず、誰もが生き生きと働く事ができ、過ごしやすい環境づくりを行っていくことが求められています。サッカー部員100人を含む、学生約200人の協力のもと、精神障がい者を対象とした九州・四国スカンビオカップ、視覚障がい者を対象としたブラインドサッカー西日本リーグを開催し、大会運営や体験教室を通じて、健常者と障がい者の交流を図りました。
2020年東京パラリンピック競技大会の成功や、共生社会の実現等の大会後のレガシー創出のために、 障がい者スポーツに対する関心を高めるとともに大学・地域が共に障がい者スポーツの支援に取り組みます。
【日時】 毎年12月中旬
【場所】 福岡大学仮設サッカー場
【対象】 約150人