福岡大学サッカー部の指導理念
(1)サッカー部の活動を通じた人間教育
①幅広い知性、教養を身につける
「授業に出席、単位を取得、必ず卒業する」
②夢を持ち、「地道な努力を持続できる人材」の育成
“コツコツ勝つコツ”
③実社会で通用する「社会性の育成」(礼儀作法、服装、行動)
④時間厳守、約束を守る(人間関係の基本条件)
⑤自分が得する”挨拶の力”の向上、タイミングと声の出し方
⑥自分から報告、連絡、相談、はっきりとした返事、意思表現ができる
⑦国際的基準やセンスを持つ
「グローバル・スタンダード(世界の常識)」
(2)高い競技レベルの追及
①日本のトップレベルで活躍する選手の育成。
日本代表選手、Jリーガー、ユニバーシアード代表選手等のハイレベルな選手の育成と輩出
②常に全国四強クラスの実力維持を目標とし、「全国制覇」を目指すチーム作り
③九州内では、常勝。アマチュアトップチームとしての誇りとプライドを持ち、どんな相手にも常に全力でファイトし、実力差を得点差にして勝つ。
④海外との交流機会を積極的に求め、世界的視野での情報入手や経験を積む
(3)次世代を担う優秀な指導者・リーダーの養成
①学校体育現場で活躍する教員の養成、社会体育施設指導者の養成
②豊富な専門知識と指導力を備えた日本サッカー協会公認資格コーチの養成
③審判員の養成(3,4級審判員資格の取得)
④地域の青少年スポーツ振興、発展に貢献するリーダーの養成
⑥クラブ運営(Jクラブ、都道府県サッカー協会)
⑦スポーツトレーナー専門学院、PT(フィジオセラピスト)
⑧メディア(TV、新聞、雑誌)
⑨一般企業、公務員