今回日記を担当させていただきます。
福岡大学サッカー部2年の香西銀二郎です。
「経験」
まず初めに大学に入り色々な経験をしました。最初は怪我をしていてすぐ復帰をし、サッカーに取り組みましたが、全然ダメでした。何をやってもうまくいないし、環境に慣れるのがとても苦労しました。
1年生の時は色々な経験をさせてもらい、少し試合に出させてもらったりトップチームに入れてもらうという経験、今は試合にも出れていないですが、コツコツ頑張ろうと思います。何事も自分はコツコツが大事だと思います。それはサッカーだけじゃなく色々な場面もだと思います。
今は中々成績が取れずに苦戦していて、けれど大学に入ってから色々な人と出会い、生き方が変わりました。ずっと高校時代ネガティブだったのを変えてくれたのは間違いなく福岡大学サッカー部に入って変わりました。今は夢が見つかり、それをするために頑張っています。
私が1番感謝しているのはやはり、親の存在です。
一年生の前期が終わり辞めるか迷っていました。色々な人から言葉をもらい自分も悩んでいますが、どの選択を取っても間違いないと言ってくれました。
親は辞めたとしても辞めなくても存在を忘れられる人になるな、と言っていました。それはとても自分の中で記憶に残っていて、サッカーで存在感を出せなくても、何かで活躍している姿を見せるのが今自分に必要なことだと思います。
色々挫折を20年間生きてきてしましたが、今が1番楽しいし、これからどの道に進んでもコツコツ頑張ろうと思っています。この経験は間違いなく将来に生きると思うし、粘り強く自分と戦おうとサッカー部に入って思いました。
周りから見たら何もないと思われますが、自分自身の芯を曲げず、これからも頑張っていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも福岡大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
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