本日、行われましたIリーグの結果について報告させていただきます。
【第17回インディペンデンスリーグ2022九州予選第4節 】7/17 福岡大学B2 5-0 九州共立大学U-21B
第4節 7月17日 14:30 Kick off @福大グラウンド 気温: 34°C 天気:晴れ
福岡大学B2 5(3-0)0 九州共立大学
得点者
福岡大学B2:11分永島、37分44分54分中村航、66分大砂
九州共立大学:
福岡大学メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 21 | 前納侑世 | GK | 16 | 高畑晴生 |
DF | 90 |
大砂大輔 |
DF | 26 | 宇高蔵之介(in’60) |
DF | 17 |
仁田尾颯真 |
DF | 29 | 進藤友樹(in’69) |
DF | 39 | 廣田展月 | MF | 14 | 田縁凌弥 |
DF | 96 | 森勇貴 | MF | 40 | 森山泰成 |
DF | 5 | 田中孝夜 | MF | 35 | 中村皇星 |
MF | 3 | 小平渓太 | MF | 38 | 橋本幸汰(in’79) |
MF | 6 | 三谷歩夢(out’60) | FW | 65 | 前田悠馬(in’69、out’89) |
MF | 37 | 中村航大(out’69) | FW | 74 | 江良優空(in’89) |
MF | 33 | 永尾淳(out’79) | |||
FW | 34 | 永島駿(out’69) |
マッチレポート
予選リーグ最終節。
上位リーグプレーオフに参戦するためには7点差以上での勝利が絶対条件のゲーム。
立ち上がりから果敢にゴールに向かって行く。
前半11分後方からのロングボールを永尾が競り勝ち、セカンドボールを拾った永島がサイドネットに流し込み、先制に成功。
前半16分右サイドのFKから大砂が右足ボレーシュートを放つが惜しくもバーに嫌われ、得点とはならず。
前半37分中央を突破すると小平からのパスを受けた中村航がカットインから見事なコントロ
ールショットを決め、2-0とリードを広げる。
前半44分にはまたも小平のスルーパスから中村航が抜け出し、落ち着いてゴール左隅に狙い澄ましたシュートを決め、3-0。
前半を3-0で折り返す。
後半54分相手の一瞬の隙をつき、中村航がこの日3点目となるゴールを決め、4-0。
着実に得点を積み重ねていく。
後半21分右コーナーキックから大砂が高さを生かしたヘディングでゴールに突き刺し、5-0。
交代で入った橋本、進藤が積極的にゴールへ向かうが、6点目が遠い。
5-0のまま試合終了。
予選リーグ初勝利を挙げたものの、上位リーグ進出には一歩届かなかった。
監督コメント
監督 水田 悠平
平素より福岡大学サッカー部の応援、ご支援誠にありがとうございます。
本日は九州共立大学U-21Bと予選ラウンド第4節の試合を行いました。
試合前のミーティングでは相手のペースに合わせるのではなくこちらのペースで試合を進め3位に入るために必要な点数を1点ずつ確実に決めようと伝え試合に臨みました。
前半から相手のビルドアップに対して前からプレスをかけて奪おうとしたのですが中々上手くはまらないシーンや危ないシーンがいくつかありましたが失点をせずに終えることが出来ました。
前半の11分に永島が先制点。37、44分にカウンターから中村航大が追加点をあげ3-0で折り返すことが出来ました。
後半も相手のリズムに飲まれないように前からボールを奪いに行きました。後半開始10分でカウンターで追加点を取りました。
飲水前にコーナーキックから大砂が合わせ5-0とします。グループの3位に入るにはあと2点が必要な中、選手交代や多くのセットプレー、サイドからの攻撃と多くチャンスを作ったものの得点が奪えずに5-0のまま試合が終わってしまいました。
チームとして失点をせずにゲームを終われたことはこの予選リーグを通して大きく成長できた部分だと思います。ただ予選リーグの中で多くのチャンスを作っても決めきれないシーンが多く見られました。やはり得点を取れないと試合には勝てないので少しでも多くの得点を決められるようになればもっと多くの試合に勝っていけるようになると思います。
下位リーグにはなってしまいましたが、福岡大学サッカー部である以上、下位リーグで圧倒できるように日頃の練習に1層力を入れ取り組んでいきたいと思います。
本日も暑い中たくさんの応援をいただき誠にありがとうございました。
引き続き、福岡大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。
選手コメント
2年 小平 渓太
まずは暑い中応援をありがとうございました。
チームとして今日は6点差が必要であり、今まで得点が1しかとれていないので今週はトレーニングから点を取ることにフォーカスしてやってきました。
立ち上がりから焦らずにゴールを積み重ねていく事を意識し、良い形から前半からゴールを積み重ねることができました。その結果、前半3点をリードし折り返すことでき、後半につなげることが出来ました。
後半も立ち上がりからゴールに迫り、飲水タイムまでに2点取ることができ、あと1点にまで迫りましたが、ここから足が止まり、決定機を作るもゴールを奪えず、1点が遠いゲームとなりました。
個人としても、ゴールを奪える場面もあり、そこが決めきれない詰めの甘さや1つ1つのプレーの精度をもっと高めていかなくてはいけないと感じるゲームでした。
私たちはIリーグの予選を通して、1点の重みを痛感しました。あと一歩寄せれるか、あと一歩走れるか、足を伸ばせるかなど些細な部分にこだわっていく必要があります。そして、日頃のトレーニングからチームで要求し合い、高め合っていく集団ではなくてはいけません。私たちにはそれが足りていませんでした。やってるつもり、やってたつもりがこういった結果を招いてしまったと思います。この事実を深く受け止め、今後のさらなる飛躍の為に、毎日のトレーニングに取り組んでいきたいと思います。
本日はありがとうございました。
1年 中村 航大
今日は暑い中応援ありがとうございました。
今日の試合は、6点以上が必要なゲームで、
とても選手達は気合の入った試合となりました。
5-0で勝ちましたが悔しい結果となりました。
ハットトリックはできましたが、FWとしてもっと点を取れる選手にならないといけないと強く実感させられました。
残念ながら下位リーグとなりましたが
これまで以上に練習への取り組みを大事にし、全て圧勝できるチームにしていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
フォト
◯インディペンデンスリーグ下位リーグ◯
未定
決定次第ご報告いたします