はじめまして。
今回、選手日記を担当させていただく経済学部3年の大崎舜です。
文章を書くことは慣れていませんが、最後まで読んでいただければ幸いです。
私は6歳からサッカーをしており、プロを目指してこれまでやってきました。
大学に入って1年ではトップチームでプレーさせてもらい、2年ではA2とトップチームの両方でプレーさせてもらいました。この2年間で感じたことは結果を残すことが1番のアピールになるということです。プロの世界でも結果を残さないと生き残っていけないので、大学サッカーを経験できることは大きな財産であると感じています。
これまで怪我や上手くいかない時期など様々な経験をしてきました。そこで力になった言葉がいくつかあります。
「苦しい時こそ前進している」「迷ったらきつい方を選べ」「もうだめだのさきにいるすごい自分を意識しろ」
という言葉です。これは大津高校の平岡先生からいただいた言葉です。人生には様々な挫折や失敗があると思います。しかし自分で解決する力を身につけておけば、乗り越えてさらにその先の成長につながると思います。これからも大学サッカーやプロの世界、人生において多くの壁に当たって行くと思いますが、そこで苦しいと思うのではなく、自分の力を信じて、まわりの人の協力を自分から求め獲得し、壁を超えていこうと思います。
高校のときに言われていた24時間をデザインするということを大学ではさらに意識していかなければいけないなと感じています。プロになる選手は1日1日のわすがな時間で差をつけていると思うので、自分の身近な選手の良いところを学んで、残りの大学生活を悔いのないよう成長し続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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