11/24(日)に、九州大学サッカーリーグ最終節と閉会式が小郡陸上競技場で行われました。最終節は、インカレ出場を狙う4位日本文理大学(大分)と対戦。インカレでのチーム力の底上げのために控え中心でメンバーを構成しましたが、九州王者らしい見応えのある試合を見せてくれました。前半に先制点を許しましたが、得意のセットプレーでロアッソ熊本に内定が決まっているDF3菅田(4年)の得点で追いつき試合はそのまま1-1で終了しました。試合終了後に、閉会式と優勝トロフィー授与と個人賞受賞者の発表が行われました。優勝した福岡大学からは5名の選手が選出されました(以下一覧)
<最優秀選手賞>
MF 河原 創 4年 (大津高校)※ロアッソ熊本内定
<ベストDF賞>
DF 饗庭 瑞生 4年 (立正大淞南高校)
<最優秀新人賞>
FW 鶴野 怜樹 1年 (立正大淞南高校)
<ファイティングスピリット賞>
FW 梅田 魁人 4年 (高川学園高校)
<優秀選手賞>
GK 真木 晃平 3年 (大分トリニータ U-18)